東海環状道で夜間通行止め
中日本高速道路株式会社名古屋支社は、5月16日から18日に東海環状自動車道の夜間通行止めを実施することを発表した。トンネル内設備や土木構造物の点検・補修などを行う。
実施概要
通行止めが行われるのは、東海環状自動車道の関広見インターチェンジから土岐ジャンクション区間。5月16日から18日のそれぞれ夜20時から翌朝6時まで3夜間行われる。なお、19日、20日、23日の同時刻が予備日として設けられる。
期間中は、トンネル内設備の点検や排水溝の清掃、橋梁や道路付属物の点検、車線分離標の取り替えなどが行われる。
該当区間を利用する場合
迂回ルートとして、一般国道21号、41号、248号、418号、156号を利用するよう案内されている。一般道を利用する場合、高速道路を利用する場合約30分だった所要時間が約65分となるため、注意が必要。
乗り継ぎ料金は、通行券利用・ETC利用の場合共にインターチェンジで調整が行われる。
通行止めについての情報は、ポスター、予告看板、横断幕、懸垂幕、リーフレット配布、ホームページ上で確認することが出来る。
(画像はプレスリリースより)

NEXCO中日本 プレスリリース
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