JAF栃木支部イベント
一般社団法人日本自動車連盟(JAF)栃木支部では、2016年5月22日に交通事故を回避するための体験学習を開催。環境によって誘発される危険を、身をもって学習するイベントだ。
環境と状況で起きる危険
運転中の危険は、自身の運転能力だけでなく、気候や路面、道路環境など様々な状況によっても起こり得る。
同体験学習では、実際にその危険を体験することで、安全運転の大切さを理解し、また起こり得る状況に対しどのように対処すればよいのか、学ぶことができる。
悪天候で滑りやすくなった路面での走行や急ブレーキでどのようなことが起こるか、路面の内側が高い逆バンクでの走行の仕方はどうすればよいのかなどを体験しながら学ぶ。
さらに、夜間に自身と対向車のライトによって、歩行者が突然見えなくなってしまう「蒸発現象」などを実際に体験し、安全運転への心がけを促す。
申し込み概要
イベントは5月22日、栃木県交通安全教育センターにて行われる。定員は20名、申し込みは必要事項を記入したうえで、Web・メール・電話・FAXのいずれかで受け付けている。
締め切りは5月12日まで。応募者が多数の場合は抽選となり、参加の有無を連絡してもらえる。
(画像はプレスリリースより)

一般社団法人日本自動車連盟のプレスリリース(PRTIMES)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001014.000010088.htmlセミナー詳細・申し込み
http://jafevent.jp/event/1602_09_001_0.html