セーフティースクール in JAF 和歌山
一般社団法人 日本自動車連盟和歌山支部は、春の全国交通安全運動期間に伴い2016年4月9日、JAF会員向けの交通安全イベント「セーフティースクール in JAF 和歌山」を開催する。
座学と運転姿勢チェック
内容は、座学講座として「正しい運転姿勢と危険予知トレーニング」を行う。また夜間のものの見え方が確認できる「リフレクボックス」、実車での「正しい運転姿勢のチェック」、さらにDVDで「ASV(先進安全自動車)」の機能を紹介する。
同イベントは、運転姿勢が安全運転の基本となること、また危険をできるだけ回避することを学ぶ講習だ。実際の運転者の視線を追いながら、起こり得る危険の対処法、ものの見え方などを確認し、改めて自分の運転能力、技術、癖などを理解する。
イベント概要
イベントはJAF和歌山支部事務所において、4月19日、午前・午後の2回行われる。1回目は午前10時から12時まで、午後は1時30分から3時30分まで、それぞれ2時間を予定している。
各回の定員は先着順で10名、参加費は無料だ。申し込みは電話でJAF和歌山支部まで、3月29日から受け付けている。
(画像はプレスリリースより)

日本自動車連盟和歌山支部のプレスリリース(PRTIMES)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000993.000010088.html