18年ぶりのリニューアル タクシー、バス乗務員の制服を刷新
第一交通産業グループは、4月1日よりタクシーおよびバス乗務員の制服のリニューアルを行うことを発表した。
第一交通産業グループでは、創業当初より乗務員への制服制度を導入しており、新規加入したグループ会社へも順次制度を導入している。今回の全面的な制服リニューアルは平成10年4月1日以来、18年ぶりのリニューアルとなる。
高級感と清潔感をモチーフに グレー系の上下スーツ
「車内サービスの品質(安心と信頼)とおもてなしを感じていただく」をコンセプトとし、高級感、清潔感をモチーフとしてデザインされたグレー系の上下スーツとなる。
左腕上部に「DAIICHI」のゴールド刺繍文字が入り、制帽も男女デザインとも刷新する。男性用ネクタイは、黒、白、グレーのストライプ、女性のリボンは青を基調としたデザインとなり、胸ネームはゴールド地のポケット差し込み式となる。
タクシー乗務員男女12,000名、バス乗務員男女800名の制服のリニューアル。4月から装いも新たな第一交通産業の乗務員が顧客をおもてなしする。
(画像はプレスリリースより)

第一交通産業株式会社のプレスリリース
http://www.daiichi-koutsu.co.jp/group/gaiyou/data/pdf/