無料アプリ「早耳ドライブ」機能強化
Webシステム・アプリ開発を行う有限会社パソヤは、ドライバー同士で交通取り締まりや事故などの情報を共有できるアプリ「早耳ドライブ」において、共有できる一部機能をバージョンアップした。
交通情報を共有する
「早耳ドライブ」は、ねずみ取り・検問・渋滞・事故などの情報を、リアルタイムで共有できるアプリ。簡単な手順で情報を投稿すると、数分でユーザーの地図上に表示され、投稿ポイントに近づくと画面や音声で警告を発する。
交通関連以外にも、不審者や事件、火災などの投稿に対しても、地図中に表示できる。
スマートフォン、従来の携帯電話、パソコンとも連動。一部有料の機能はあるが、基本機能は無料・無制限で利用が可能だ。
新型オービス対応とサーバー環境の改善
無人で速度計測を行うオービス情報を搭載しており、今回のバージョンアップでは、新型オービスを素早く共有できる仕組みを改良している。新型オービスのタイプは3種類が公開されており、詳細は「オービスガイド」にも掲載されている。
またサーバー環境の改善・強化を行い、ユーザー同士が相互に評価し合うシステムを取り入れ、情報の質を保持している。
(画像はプレスリリースより)

有限会社パソヤのプレスリリース(@Press News)
https://www.atpress.ne.jp/news/95698