「故障した部品修理をカバー」とは?
SBI損害保険株式会社(SBI損保)は3月10日、トライアングル少額短期保険株式会社(トライアングル少短)が提供する自動車部品保険(商品名:パーツケア)の取り扱いを開始した。
SBI損保は、トライアングル小短と少額短期保険募集代理店業務委託契約を締結した。「パーツケア」の取り扱いを始めたもの。
「パーツケア」は、故障時の修理費用を補償する自動車部品保険。事故が原因でない故障により部品を修理した場合、通常の自動車保険ではその費用は補償されない。「パーツケア」は、400項目以上の機構・装置に関する部品の修理費用をカバーする。補償対象部品の範囲は、予算に応じて5種類のプランの中から選択できる。
保険のメリットは
トライアングル少短の調査によれば、中古車を保証付きで購入した車の約18%に何らかの故障が発生しているというデータがあり、約5台に1台に故障が起きている。
SBI損保が提供する自動車保険と「パーツケア」をセットで加入することで、車の事故と故障に係る費用を広くカバーできる、としている。
見積もりやパンフレット等の資料請求は、SBI損保のWebサイトから申し込み可能。

「自動車部品保険」の取扱開始について|SBI損保のプレスリリース
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000059.000002623.htmlSBI損保のおすすめ自動車部品保険 パーツケア
http://www.sbisonpo.co.jp/carparts/index.html