「静岡まつり」にJAFブース出展
全国でロードサービス事業を展開するJAF(一般社団法人日本自動車連盟)静岡支部では、静岡市で2016年4月1日~3日にわたって開催される「第60回静岡まつり」にJAFブースを出展する。
今回の出展では、特に幼児や児童それに高齢者を中心に、楽しく交通ルールを学び安全意識の向上を目的としている。
色々なゲームや体験で交通安全の啓発促進
静岡県内でも有数の規模を誇り、多くの来場者が集まるおまつりとして、静岡市民から親しまれている「静岡まつり」は、毎年桜の開花時期に開催している。
JAFでは、「静岡まつり」においてJAFのブースを出展し、子どもをはじめ家族みんなが、色々なゲームや体験を通して楽しみながら交通ルールを守って貰えるよう、工夫を凝らしたイベントを企画している。
幼児・児童や高齢者の交通安全に対する意識向上を目指す
出展するブースでは、交通ルールに関するクイズで全問正解するとゴールド免許証が発行できる「子ども安全免許証の発行」や、シートベルトの効果を体験できる「時速5kmの衝撃体験」、夜間の歩行などを安全にする反射材の効果を実感できる「くらピカBOX」などを無料で行える。
「静岡まつり」の会場は静岡市の駿府城公園で、まつりの期間は4月1日~3となっているが、そのうちJAFの出展は2日・3日のみで、10:00~20:00の時間で開催される。
JAFでは今後もこのようなイベントに参加し、交通事故の被害者となりやすい幼児や児童、それに高齢者に対し交通安全啓発活動を積極的に展開していく方針である。
(画像はニュースリリースより)

一般社団法人日本自動車連盟 ニュースリリース
http://jafevent.jp/event/1602_22_014_0.html一般社団法人日本自動車連盟(JAF)
http://www.jaf.or.jp/