JAF、長崎の交通安全イベントに視機能診断装置を出展
全国でロードサービス事業を展開する一般社団法人日本自動車連盟(JAF)の長崎支部は、2016年3月18日にJR長崎駅前「かもめ広場」で開催される交通安全キャンペーンイベントに、視機能診断装置「ドライバーズ・ビジョン」を出展する。
安全運転に必要な「速度予測と判断力」と「視野の広さと反応」
出展予定の「ドライバーズ・ビジョン」とは、JAFが取り入れている交通安全講習機器で、普段運転する自動車を安全に運転するために必要な「速度予測と判断力」や「視野の広さと反応」という2つの能力について、ゲーム感覚で楽しみながら自分の能力を測定できる装置である。
また同機の体験後は、JAFのスタッフが示された結果に応じた運転方法のアドバイスを行う予定。
毎年開催「NBCラジオ・FM長崎交通安全キャンペーン」
今回行われるイベントは、「NBCラジオ・FM長崎交通安全キャンペーン~守ろう交通ルール 高めよう交通マナー~」と題した、交通安全を呼びかけるイベントで、毎年新年度新学期が始まる前のこの時期に開催されている。
場所は長崎市尾上町の長崎駅前「かもめ広場」を会場として、9:30~14:30の時間帯で開催される。なおJAFの出展以外にも、長崎県警察本部からパトカーや白バイの展示も予定されている。
(画像はプレスリリースより)

PR TIMES 交通安全イベントにJAFの交通安全体験車両を出展
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000920.000010088.html一般社団法人 日本自動車連盟(JAF)
http://www.jaf.or.jp/