美祢東ジャンクションから小郡インターチェンジ間で通行止め
NEXCO西日本は、中国自動車道・美祢東ジャンクションから小郡インターチェンジ間(上り線)において、夜間通行止めを実施することを発表した。昨年7月に発生した交通事故の再見分が行われるため。
1月20日から4日間
通行止めが実施されるのは、1月20日(水)・1月26日(火)・2月2日(火)・2月5日(金)の4日間で、いずれも21時から翌日0時まで3時間程度が予定されている。また、1月29日(金)・2月8日(月)の2日間の同時刻が予備日として設けられている。
通行止めが実施される区間の距離は10.4キロメートルで、下関ジャンクションから山口南インターチェンジ間、もしくは小郡萩道路十文字インターチェンジから一般道を経由して小郡インターチェンジへ迂回する必要がある。
各迂回ルートを利用することにより、それぞれ数分から10数分の所要時間増加が予想される。(通常交通状況、および高速道路を80km/h、自動車専用道路を60km/h、一般道を40km/hで走行した場合での算出)
なお、通行止め日の21時時点で区間内を走行中の場合は、そのまま走行が可能。一般道を迂回して乗り継ぎを行う利用者を対象に、通行料金の調整も実施される。
(画像はプレスリリースより)

NEXCO西日本 プレスリリース
http://www.w-nexco.co.jp/newly/h28/0113/