宝塚インターチェンジ一部を夜間閉鎖
NEXCO西日本関西支社は、宝塚インターチェンジの一部の閉鎖を行うことを発表した。国道176号と接続する出入り口で点検・補修などの作業を夜間に実施する。
夜間閉鎖中は県道42号と接続する出入り口を利用するよう、呼びかけている。
規制の概要について
期間と箇所については、2月23日(火)夜0時から翌朝5時までが「国道176号・東行き・宝塚方面からの入り口」「国道176号・西行き・宝塚方面への出口」。2月24日(水)夜0時から朝5時までが「国道176号・西行き・川西方面からの入り口」「国道176号・東行き・川西方面への出口」となる。悪天候の場合は翌日へ順延される。
該当出入り口ランプの閉鎖中は、迂回路として国道176号線や県道42号線を利用することとなる。県道42号(尼崎宝塚線)へ接続する出入り口ランプは平常時同様、利用可能だ。
実施される工事について
閉鎖期間中には、道路照明設備点検、樹木伐採、路面補修が行われる。利用者が安全で快適に走行出来るよう、整備される。
なお、道路情報板・ハイウェイラジオ(1620キロヘルツ)・ハイウェイ情報ターミナルで夜間閉鎖に関する情報を案内する。
(画像はプレスリリースより)

西日本高速道路株式会社 プレスリリース
http://www.w-nexco.co.jp/newly/h28/0122/