全国158店が参加！高速道路NO.1グルメを決定

東日本、中日本、西日本高速道路株式会社および各商業施設運営会社が「SA・PAメニューコンテスト全国大会」を2016年1月23日に開催することを発表した。東京都の武蔵野調理師専門学校が会場となる。

NEXCO各社が開催した予選会には全国のサービスエリアやパーキングエリアのレストラン158店舗が参加した。予選会を通過した12店舗が今回の全国大会に出場する。

予選会を勝ち抜き全国大会に出場するのは、NEXCO西日本からは舞鶴若狭道「農都篠山今昔味わい御膳」など4品、NEXCO中日本からは東名高速「東海道御厨三国～富士から奏でる伝統と祝膳～」 など4品、NEXCO東日本からは東北道「旬遊闊歩～大地の饗～」など4品。

四川飯店の陳建一氏を審査委員長とし、計6名の審査員が味覚・視覚・値打ち感などの観点から総合的に評価する。

創立10周年を記念し、今回は「地元の食材を使用し、地域の食文化や魅力があふれるメニュー」がテーマとされた。グランプリ1品、準グランプリ2品、審査員特別賞3品が選定される。

（画像はプレスリリースより）




西日本高速道路サービス・ホールディングス株式会社　プレスリリース
http://www.w-nexco.co.jp/newly/h28/0107/