森吉山観光パス　来年1月9日から期間限定発売

森吉山二次アクセス運営協議会は、「森吉山観光パス（冬季版）」の販売を2016年1月9日より行うことを発表した。「森吉山観光パス（冬季版）」は、周辺のアクセスの利用料金を含んだ1日観光パスポート。

森吉山は、秋田県中央にそびえる火山で、標高1,000m以上の外輪山数座に囲まれた独立峰だ。山頂からは鳥海山・田沢湖・岩手山・白神山地・男鹿半島・日本海などを望むことができ、 山にはブナ林やアオモリトドマツの原生林などが広がる。

森吉山観光パスには、観賞エリアに向かうまでの、秋田内陸線全区間乗り降り自由利用分・秋田内陸線阿仁合駅から森吉山阿仁スキー場までの乗り合いタクシー1往復分・ゴンドラ山麓駅舎からゴンドラ山頂駅舎までの阿仁ゴンドラの往復分が含まれる。

また特典として、日帰り入浴割り引きや手作りグッズ贈呈など、周辺施設での「ちょこっとサービス」も利用出来る。

パスポートは、森吉山の樹氷の観賞が出来る冬季限定（2016年1月9日から3月6日まで）のもの。

秋田内陸線各駅、北秋田市・仙北市内観光案内所、北秋田市内宿泊施設の窓口で直接購入する。料金は4,800円で、子どもは半額。

（画像はプレスリリースより）




森吉山二次アクセス運営協議会　プレスリリース（＠Press）
https://www.atpress.ne.jp/news/81017