観覧車をオープン
「富士山の日」である2017年2月23日(木)、中日本高速道路株式会社と泉陽興業株式会社は観覧車を東名高速道路 EXPASA富士川(上り)にてオープン。
約60mの高さから観る絶景
高さ約60mを誇るこの観覧車では、富士山をはじめ、藤川が流れる様子や駿河湾、伊豆半島、富士市街を一望でき、眼下には東名高速道路が望める。
観覧車の営業は21時まで行われており、富士市街の夜景も楽しむことができる。
また、360度全面ガラス張りの「シースルーゴンドラ」や、ペットと乗車できる「ペットゴンドラ」の設置も予定。
シースルーゴンドラ
前後左右そして足下まで360度見渡せる「シースルーゴンドラ」では、まるで空中に浮かんでいるような気分に浸れる。
観覧車のゴンドラ内においては、EXPASA富士川(上り)で購入した商品の飲食が可能。絶景を観ながらのコーヒーやソフトクリームは格別だ。
さらに、全てのゴンドラの中に設置してあるタブレット端末を通じて、周辺の観光情報や観覧車から楽しめる絶景スポットを案内(高速道路の観覧車では、タブレット端末の設置は初となる)。
観覧車の営業時間は10時より開始(21時に終了)、料金は700円(1周)。
(画像はプレスリリースより)

中日本高速道路株式会社
http://www.c-nexco.co.jp/