雪氷対策作業
高速道路における安全と円滑な交通確保の為の取り組みの一つとして、NEXCO西日本では今シーズンも雪氷対策作業を実施。
降雪や路面凍結の可能性がある場合、NEXCO西日本では雪氷対策車両等を用いて、様々な雪氷対策作業を実施して、交通ネットワークを確保する。
除雪作業
降雪量が多い時は支社間で連携、付近の事務所に雪氷対策車両の応援を要請する等して除雪作業を実施。除雪作業が長時間に及ぶ場合は、通行止めの処置を行って除雪作業や滞留車移動などを遂行、早期通行止め解除に努める。
今年は排雪作業用機械の台数を増やし(除雪用散水車を5台、湿塩散布車を7台、ロータリー除雪車を1台)、積雪等で広範囲に及ぶ除雪への対応も可能に。
大雪の事前情報
NEXCO西日本のホームページ並びにサイト「アイハイウェイ」で事前(降雪3日前程度)に大雪に関する情報を提供、雪による事故の防止につなげる。
また、冬用タイヤ規制を導入、冬用タイヤを装着すれば通行できるエリア(京都縦貫自動車道の八木西IC~丹波IC間、大分自動車道の日田IC~日出JCT~別府IC間、日出バイパス、東九州自動車道の速見IC~中津IC間、高知自動車道の川之江東JCT~大豊IC間)を増やし、通行止めの回数や時間の削減を目指す。
(画像はプレスリリースより)

NEXCO西日本 PRTIMES
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