2016年11月20日(日)、 首都高速道路株式会社は「首都高環境フェア2016 in さいたま」をイオンモール与野(さいたま市)で開催する。
一定速度でなめらかな車の運転はCO2やNOXの排出量を削減するだけでなく、都市の環境負荷を低減する。首都高速道路株式会社では、渋滞を緩和する取り組みの一環として、ネットワークの整備や車線幅員の拡大などを行っている。
また、生物多様性の保全活動や廃材リサイクルなどの取り組みを通じて、「環境にやさしい道路」の実現に向け、積極的に貢献している。
「首都高環境フェア2016 in さいたま」では、リサイクルプロジェクト「サーキュレーション首都高」の展示会やステージイベント、「首都高“環境”クイズラリー」などを実施、首都高速道路株式会社が行っている環境への取り組みを紹介。
様々な展示
渋滞への対策、「おおはし里の杜」や「見沼たんぼ首都高ビオトープ」で行われている取り組みをメインにパネルを使って分かりやすく紹介。
首都高速道路株式会社が実施しているリサイクルプロジェクト「CIRCULATION SHUTOKO」の展示会では、使用した横断幕をリサイクルしたトートバッグなどを見ることができる。
「東京スマートドライバー」のシンボルカーである「ホメパト(TOYOTA 86)」も展示。
ステージイベント
地域交流のステージイベントでは、さいたま市PRキャラクター「つなが竜ヌゥ」をゲストに迎え、ビンゴ大会を実施(首都高速道路株式会社のオリジナルグッズをプレゼント)。
首都高“環境”クイズラリー
「首都高“環境”クイズラリー」では、クイズに正解すると、標識看板を再利用した「リフレクター(反射板)キーホルダー」をプレゼント。
ジオラマワークショップ「あなたの車と“首都高の緑”がつくる風景」では、車の模型を好みの色で塗装、オリジナルの車が作れる。写真撮影も可能で、参加費も無料。
(画像はプレスリリースより)

首都高速道路株式会社
http://www.shutoko.jp/首都高速道路株式会社 @PRESS
https://www.atpress.ne.jp/