豊田市は、豊田市に所在する低炭素社会モデル地区「とよたecoful town(とよたエコフルタウン)」内のレストランをトヨタ自動車株式会社による実証実験「Ha:moスペース」に提供する。
2016年11月7日(月)から12月25日(日)まで、トヨタ自動車株式会社が実施する「Ha:moスペース」は、Ha:mo RIDEを利用することで豊田市内の協力店にて、様々な特典を受けることができるサービス。
Ha:mo RIDE
「Ha:mo RIDE」は小型の自動車「超小型モビリティ」を好きな時に借りることができるシェアリングサービス。登録を完了すると、スマートフォンアプリで「超小型モビリティ」の予約ができ、好きな時にすぐに乗車できる。
豊田市内にある約50箇所のステーション(専用駐車場)への返却が可能。目的地に到着後、近くのステーションに借りた「超小型モビリティ」置くだけで大丈夫だ。
料金は初乗りが10分200円、その後は1分ごとに20円加算される。途中、店に入って駐車している際の料金も1分2円と手頃な価格設定。
Ha:moスペース
「Ha:moスペース」では、「Ha:mo RIDE」に登録完了後、利用IDを協力店にて提示するだけで、Wi-Fiや電源が使えるなどの特典を受けることができる。食事や休憩以外にビジネスなどの目的で利用することもできて便利だ。
とよたecoful town
モデル地区「とよたecoful town」では、豊田市が環境都市として、取り組んでいることを伝えるために誕生、低炭素なライフスタイルや交通、産業など、様々な分野の先端環境技術が体験できる。
(画像はプレスリリースより)

カーシェアリングサービス(Ha:mo RIDE(ハーモライド)
http://www.toyota.co.jp/jpn/豊田市地域活性化実証実験(Ha:mo スペース)
http://www.toyota.co.jp/豊田市低炭素社会モデル地区(とよたecoful town)
http://toyota-ecofultown.com/豊田市 PRTIMES
http://prtimes.jp/