ホームページによるアンケートでは98%の人が負担に感じる自動車にかかる税金
JAF愛媛支部は11月1日にいよてつ高島屋北側歩道にて、自動車税制の改正に向け、街頭啓発活動を実施する。
JAFホームページにて7月13日~8月20日にかけて実施された「自動車税制に関するアンケート調査」によると、98%の回答者が自動車にかかる税金を負担に感じており、中でも「非常に負担に感じる」と回答した人は5割を超えていた。
JAF愛媛では街頭啓発活動を実施
この結果をもとに、JAFでは「2017年度税制改正に関する要望書」をとりまとめ、各政党、国会議員、関係省庁、自治体等へ要望書を提出し、自動車関係諸税の簡素化・負担軽減と公平、公正な税制の実現に向けて要望活動を展開していく。
今回実施される街頭啓発活動は、この自動車ユーザーの声を自動車税制改正に反映させるべく実施するもので、11月1日の16時~17時の約1時間、いよてつ高島屋北側歩道にて実施されるとのことだ。
(画像はプレスリリースより)

JAF愛媛支部
http://www.jaf.or.jp/一般社団法人日本自動車連盟のプレスリリース(PR Times)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001307.000010088.html