室内空間の快適性もアップ
日産自動車株式会社(以下、日産自動車)は8月9日、「フェアレディZ」を一部仕様向上し、同日より全国一斉に発売すると発表した。
今回の一部仕様向上では、スポーツカーとしての走りの楽しさに加え、より快適な室内空間を実現した。
具体的には、グレードVersion STおよびNISMOに「カーウイングスナビゲーションシステム」、「Boseサウンドシステム(8スピーカー)」、「アクティブ・サウンド・コントロール」、「アクティブ・ノイズ・コントロール」を標準装備。
またグレードVersion Sには「カーウイングスナビゲーションシステム」を標準装備した。
ボディーカラーも変更した。従来あったプレミアムサンフレアオレンジの代わりに、Z34型 フェアレディZ発売時に設定されていたプレミアムアルティメイトイエローをグレードVersion STで復刻設定した。このカラーは、以前より復活を望む声が根強かった。
専用ページでフェアレディZの魅力を体感
日産自動車のWebサイトでは、フェアレディZの「Webカタログ」として、車の魅力を伝えるためのさまざまなコンテンツを用意している。
車の外観や内装、性能を画像等で詳しく紹介。
また、フェアレディZの歴史をゆかりのある人物が語るページでは、フェアレディZへの思いを伝えている。
フォトギャラリーや、18分の1スケールのペーパークラフトの型紙を掲載するページでは、サイトを訪れた人自身が楽しめる。
(画像はプレスリリースより)

日産自動車ニュースルーム
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