広電・JAF企画イベント
一般社団法人日本自動車連盟(JAF)広島支部では、広島電鉄株式会社と共同で2016年8月19日、「クルマと路面電車の交通安全教室」を開催する。親子ペアで楽しめる講習会だ。
どう違う?路面電車とクルマの特徴
同イベントは、親子で路面電車とクルマの交通安全について学ぶもの。
まずは広電車両工場見学、運転手からは見えない場所や、クルマと電車の動きの違い、視界の違いなど、ドライバーに理解してもらう。
また、子どもたちも交通安全を学ぶだけでなく、子ども車掌体験、貸し切り電車の特別運行、グッズプレゼントなどがあり、十分に楽しめる企画となっている。
路上の共有と安全を目指して
広島市内を走る路面電車「広島電鉄」は、地域に根付いた広島の象徴。路面電車と道路を共有するクルマは、事故防止のためにも運転には注意が必要だ。
JAFと広島電鉄は、夏休みを利用して昨年より教室を実施。子どもたちに人気のクルマと電車の交通安全について、親子とともに学んでもらうのが目的だ。
JAF会員限定イベント
イベントの開催は8月19日。募集は保護者がJAF会員であること、子どもが少額1~3年生であることが条件だ。親子ペア10組までで、応募が多数の場合は抽選となる。申し込みは専用ページより。
(画像はプレスリリースより)

一般社団法人日本自動車連盟のプレスリリース(PRTIMES)
http://prtimes.jp/詳細・申し込みページ
http://jafevent.jp/event/1606_34_002_0.html