迂回路走行期間を延長
西日本高速道路株式会社は、門川インターチェンジ付近に設置した迂回路走行の期間を8月末まで延長することを発表した。
規制概要
3月3日より、東九州自動車道・門川南スマートインターチェンジ(仮称)の建設工事のため、門川インターチェンジから日向インターチェンジの間に約0.7キロメートルの迂回路が設置された。設置された迂回路の前後区間を含む約3キロメートルが50キロメートル毎時の速度規制対象となっている。
当初、迂回路走行と速度規制は6月10日までの予定だったが、8月31日24時まで延長されることとなった。延長は、熊本地震の影響により材料の確保が困難となったため。
迂回路はカーブとなっており、速度に注意して通行するよう案内されている。
規制に関する問い合わせ
工事期間中の工事内容や当日の規制の有無に関しては、NEXCO西日本webサイトから「工事規制情報」のページで確認することが出来る。
高速道路の通行料金・道路交通情報等に関する問い合わせは、NEXCO西日本のお客さまセンターへ、その他ハイウェイテレフォンサービスや日本道路交通情報センターで情報を受け取ることが出来る。
(画像はプレスリリースより)

西日本高速道路株式会社 プレスリリース
http://corp.w-nexco.co.jp/corporate/release/