阪和自動車道・泉佐野JCT～海南東ICの夜間低速走行規制実施

NEXCO西日本関西支社は、阪和自動車道・泉佐野ジャンクションから海南東インターチェンジ間において、夜間低速走行規制を行うことを発表した。

規制期間は5月16日から9月7日のうち、13夜間。規制日の24時から約30分間、規制車両先導による時速35キロメートルの低速走行規制が行われる。

区間は阪和自動車道・下り線・泉佐野ジャンクションから和歌山北インターチェンジの20キロメートル区間と、上り線海南東インターチェンジから阪南インターチェンジの24.5キロメートル区間。

この規制に伴い、上り線・和歌山インターチェンジ、上り線・和歌山北インターチェンジ、上り線・紀ノ川サービスエリア、下り線・阪南インターチェンジでは、規制車両が通過する約10分間の間に阪和道本線への流入規制が行われる。

低速走行規制は、阪和道上空を横過する京奈和自動車道（紀北西道路）・和歌山ジャンクション（仮称）の仮設足場を移動させるために行われるもの。

規制に関する情報は、紀ノ川サービスエリアのインフォメーションや高速道路上の横断幕のほか、道路情報板、ハイウェイラジオを確認する。

（画像はプレスリリースより）




NEXCO西日本関西支社　プレスリリース
http://corp.w-nexco.co.jp/newly/h28/0516/