導入実績のある端末のバージョンアップ
アルファノート株式会社(アルファノート)は、ライフカード株式会社と共同で、ICクレジットカードに対応した決済端末機「E530」「E550」を提供開始したと発表した。
アルファノートの決済端末機「E」シリーズは2012年5月に発売した。それ以降、カラー液晶化、銀聯カード対応などのバージョンアップを行ってきた。今回のモデルでは、ICクレジットカードへの対応が実現した。
今回発表したのは、据え置き型の「E530」とポータブル型の「E550」の2機種。
ポータブル型の決済端末機「E550」は、タクシー事業者、宅配事業者、イベント会場等の物販ブースで数多くの導入実績があるモデルとしている。
カード情報の照会などに用いる通信回線は、ソフトバンク3G回線を採用している。
満充電から72時間稼働が可能。
同社の決済代行サービスは
アルファノートは、クレジットカードの決済代行サービスを行う会社。
アルファノートのホームページによれば、サービスの導入には、タクシー料金支払いのような対面決済の場合、ポータブル型端末であれば6~7万円程度としている。また、端末費用が0円になるプランもあるとのこと。
審査は、業種やプランによって異なるが、最も早くて2日で結果が分かる。審査に係る費用は無料。
個人経営の導入実績も多数あるとしている。
(画像はプレスリリースより)

クレジット決済代行サービスのアルファノート
https://www.alpha-note.co.jp/faq#id214プレスリリース(ドリームニュース)
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