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2025年10月26日(日)
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成田国際空港株式会社、燃料電池自動車(FCV)を導入

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成田国際空港株式会社、燃料電池自動車(FCV)を導入

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Honda(CLARITY FUEL CELL)
成田国際空港株式会社は本田技研工業株式会社の先端的な燃料電池自動車(FCV)である「Honda(CLARITY FUEL CELL)」の導入を決定。

エコ
燃料電池自動車(FCV)
燃料電池を用いて水素と酸素を化学反応させ、発電する燃料電池を搭載した燃料電池自動車(FCV)では、燃料電池で作った電気でモーターを駆動させる。走行する時、CO2の排出が一切ありません。

燃料電池自動車(FCV)は水素を燃料とし、水素ステーションで水素を補給。Honda(CLARITY FUEL CELL)は約3分で水素充填(1回あたり)を完了でき、1回の水素充填で約750㎞の走行が可能。

首都圏空港では初めてとなる、一般の客を対象とした水素ステーション「成田水素ステーション」(出光興産株式会社)の営業が成田空港で今年よりスタートした。

低公害車
「エコ・エアポート基本計画」に取り組んでいる成田国際空港株式会社では、空港内において低公害車(ハイブリッド自動車、電気自動車など)の使用を推進しており、業務用車両も低公害車を積極的に導入している。

成田空港では、空港を運用する上で地域の環境にかける負荷の低減を目指し、地球規模の環境課題にも取り組んでいく。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

成田国際空港株式会社 PRTIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000086.000004762.html


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