MK新聞4月1日号を発行
MKグループは、第837号MK新聞を4月1日に発行。全紙を同社公式サイトにてPDFで公開した。
公定幅運賃について懸念
一面には、違法判決が相次いでいる公定幅運賃について、同社代表取締役社長・青木氏のコメントが掲載された。国は下限拡大の素案を発表しているものの、それでも裁判所が認めたMKグループの運賃が違法な下限割れ運賃となる可能性が高いことが指摘されている。
多彩なテーマを取り上げる
同紙にはほかにも、「京都観光おもてなしコンシェルジュ」や「京都国際観光おもてなしコンシェルジュ」にMKグループ社員が新たに任命されたことや、京都MKでの春期研修実施の報告、フィリピンでの海外研修レポート、MK勉強会など、様々な同社の取り組みが紹介されている。
MK新聞
MK新聞は、全国8都市のタクシー車内に3万部、郵送3千部、ボウリング場やガソリンスタンドなどの店舗に2千部と、合計3万5千部が毎月発行されている新聞。
同社の取り組みやタクシー業界を取り巻く情報はもちろん、「スクリーン招待席」、「今日のdinnerはプロの味」、「もっと知りたい! 古典芸能」などの連載も人気だ。
(画像はプレスリリースより)

MKグループ MK新聞今号の紙面
http://www.mk-group.co.jp/np/index.html