名神集中工事で車線規制と夜間通行止め～5月30日から6月11日

NEXCO 西日本関西支社（NEXCO西日本関西）は3月30日、平成28 年度の、「名神集中工事」をNEXCO 中日本名古屋支社と共同で行うと発表した。


名神集中工事は、名神高速道路の道路の老朽化対策・防災対策・交通安全対策を行うのが目的で、吹田ICと春日井ICとの間で、昼夜連続車線規制および夜間通行止めが行われる。

工事が行われる日時は、5月30日（月）午前0時から6月4日（土）午前6時までと、6月6日（月）午前0時から6月11日（土）午前6時まで、となっている。

具体的には、夜間通行止めとなるのが、名神・吹田ICと大津ICとの間の上下線と、京都縦貫道・名神・長岡京ICと久御山淀ICの間の上下線。毎夜20時から翌朝6時まで。

また、昼夜連続車線規制は、名神・茨木IC～東名・春日井ICの上下線で5月30日（月） 午前0時から6月4日（土）午前6時までの間の5日間と、6月6日（月）午前0時から6月11日（土）午前6時までの6日間を予定している。

インターチェンジの閉鎖は、名神・京都東ICの国道1号東行き出口が5月30日（月）20時から6月4日（土）午前6時までの間の終日閉鎖となる。

夜間閉鎖されるインターチェンジは、名神・竜王IC下り線出入口、名神・吹田IC中央環状線南行き（門真方面）からの名神・近畿入口および京滋バイパス・久御山IC下り線入口。

NEXCO西日本関西では、工事期間中、高速道路や周辺の道路が混雑すると予想されるため、ドライバーには運転にはゆとりをもった計画を立てること、および迂回走行への協力を呼び掛けている。




NEXCO西日本
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