フィリップスLEDバルブ、白さ・明るさ向上したランプ登場

ルミレッズジャパン合同会社（ルミレッズ）は3月14日、自動車用LEDバルブ「フィリップス　エクストリーム　アルティノン　LED」シリーズのヘッドランプとポジションランプ用バルブの新製品を4月上旬から発売すると発表した。

ラインナップに追加される新製品は、色温度6700KのH4ヘッドランプ用LEDバルブと、明るさが38%向上したT10ポジションランプ用LEDバルブ2種の計3種。


「フィリップス　エクストリーム　アルティノン　LED　H4　ヘッドランプ　6700K」は、色の美しさが高まり、一層クールな印象を与える、6700Kの色温度を実現した。

また同ランプは、前方を的確に照らしつつ、対向車での眩しさにも配慮した配光性能を備えている。

「エクストリーム　アルティノン　LED」シリーズバルブは、昨年秋に発売以来、同社純正ハロゲンランプ比で150%の明るさが路面上を照らし、高い視認性で好評を得ている。

ルミレッズは、フィリップスブランドの自動車照明製品をグローバルで開発・企画・販売している。

これら新製品は4月以降、全国の自動車用品店および通信販売を通じて順次販売する。

（画像はプレスリリースより）




日経プレスリリース
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