今年のテーマは
トヨタ自動車株式会社(トヨタ)は3月16日、全国の車両販売店・L&F店・部品共販店・レンタリース店416社と共同で、4月1日から4月30日まで、春の「トヨタ交通安全キャンペーン」を実施すると発表した。
春の「トヨタ交通安全キャンペーン」は1969年から毎年実施しており、今年で48年目。今年のキャンペーンは、4月6日~15日に行われる春の全国交通安全運動に呼応し、重点テーマは「幼児の飛び出し事故防止」「薄暮時の交通安全」の2つ。
これまで贈呈した絵本の数は
日本全国の幼稚園・保育所の新入園児に交通安全教材として絵本約256万部を、また日本全国の幼稚園・保育所・図書館・児童館等へ交通安全紙芝居約4.6万部をそれぞれ贈呈する。
また、薄暮時の交通安全を啓発するため、全国の販売店等の店頭にポスター約7,600部を掲示する。
トヨタが同キャンペーンで贈呈した交通安全絵本と交通安全紙芝居の累計発行部数は、それぞれ約1億3,879万部と約157万部になる。
なお、絵本やポスターについてホームページでアンケートに答えると、抽選で20名様にトヨタ純正のチャイルドシート、ジュニアシートがプレゼントされる。
(画像はプレスリリースより)

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