圧倒的なスポーツ性とCO2排出量低減を実現・マセラティ史上初のディーゼル

マセラティ ジャパン株式会社は、ディーゼルエンジンを搭載したミドルサイズのスポーツラグジュアリーセダン「マセラティ ギブリ ディーゼル」を発売。2016年3月よりデリバリーを開始する。
同社はディーゼルモデルを2013年に発表。2014年よりヨーロッパや北米ではすでに販売を開始しているが、今回正式に日本市場で「マセラティ ギブリ ディーゼル」を発売。主力モデルとなる「ギブリ」にディーゼルエンジンを搭載し、バリエーションの拡充を図る。

エンジンは275psクラス最高出力ながら、CO2排出量の低減し優れた燃費経済性を誇る。スタート・ストップシステムでも燃費とCO2排出量をさらに最大6％カット。車がストップするとエンジンを停止させ、動き出すときに自動的にエンジンを再始動させる。

またディーゼル特有の燃焼音を大幅に低減し環境に配慮しながらも、ドライビングスタイルに合わせてパワフルなサウンドを実現している。スポーティーな仕様だけでなく俊敏性やフィーリングを確実に実感できるデザインだ。

さらに7つのエアバッグを装備し、フロントだけでなく側面からの衝撃や乗員の頭部を保護。またドライバーの脚を保護するニー・エアバッグも装備されている。

（画像はプレスリリースより）




マセラティ ジャパン株式会社のプレスリリース（Dream News）
http://www.dreamnews.jp/press/0000128097/