飛鳥交通が復興支援プロジェクトに参加
飛鳥交通グループは、日本赤十字社が実施する『「私たちは、忘れない。」~未来につなげる復興支援プロジェクト~』にプロジェクトサポーターとして参加することを発表した。
飛鳥交通が実施する取り組み
飛鳥交通では、グループ内の全車両へのプロジェクトステッカー掲出、全営業所・事業所でのプロジェクト特大ポスターの掲示、従業員のプロジェクトバッジ着用を実施する。
ステッカーが掲出されるのは同社で利用するタクシー、ハイヤー、バス、教習車両、社有車の合計約2,350台。ポスターが掲示されるのは約70カ所の全営業所・事業所。
日本赤十字社が行う復興支援プロジェクト
日本赤十字社では、東日本大震災から5年が経過する今年3月に、全国でバッジ運動やイベント開催、企業とのコラボレーションを実施し、「私たちは、忘れない。」を合い言葉に、震災の風化防止、国民の防災・減災意識促進などを目指すプロジェクトを実施する。
他企業では、全日本空輸がオリジナル紙コップの配布、伊藤園ボトリングカーのラッピング、タリーズコーヒー店舗では従業員のプロジェクトバッジ着用などが実施される。
(画像はプレスリリースより)

飛鳥交通グループ
http://www.aska-web.co.jp/company/0599.html