東九州自動車道で昼夜連続片側交互通行規制を実施

NEXCO西日本（西日本高速道路株式会社）九州支社では、2016年3月14日（月）より東九州自動車道の西都（さいと）インターチェンジ（IC）～清武南（きよたけみなみ）IC間において、昼夜連続片側交互通行規制を実施する。

この通行規制は、舗装補修工事にともなうものだ。実施期間は2016年5月14日（土）までとなっているが、予備日として6月19日までの期間を設定している。

日曜・祝日は基本的に規制は実施されないが、工事の進行状況によっては土曜日の規制が翌日の日曜日にまたがる可能性もある。

通行規制が実施される区間は対面2車線区間となっており、期間中の月曜日朝9時から土曜日朝9時まで、昼夜連続片側交互通行規制にて集中的に実施するものだ。

今回の通行規制では、1日に1カ所のみとし、規制延長は最大2kmとなっている。悪天候の場合は予備日へと順延し、規制は行わない。なお、ゴールデンウィークとなる4月27日（水）朝9時から5月11日（水）朝9時までは、規制は実施されない。

同社では、利用当日の規制情報は、24時間高速道路の情報を提供しているアイハイウェイや日本道路交通情報センターなどで確認してほしいとしている。

（画像はニュースリリースより）




NEXCO西日本ニュースリリース
http://corp.w-nexco.co.jp/corporate/release/