タクシー運転手は「おもてなし」の粋な職業
2016年3月現在、日本交通は同社サイト上にて新卒採用を行っている。
同社は「タクシー運転手は利用者を笑顔にする仕事」と考え、車内で気持ち良く過ごしてもらえるように最高の接客サービスを心がけている。そのため日本交通では妊婦さんを支える陣痛タクシー、高齢者を支えるケアタクシーなどニーズに合わせたサービスも提供している。
観光を支える東京観光タクシーも提供しており、2020年の東京オリンピックに向けて海外からの観光客が増えているのでニーズも増えている。運転技術はもちろん、大学時代に観光の勉強をしていた、英語が得意、旅行が趣味など経験やスキルを活かすことができる。
海外ではあたり前でも日本には無いチップ文化。唯一チップがある業界がタクシー業界で、提供できたサービスに対し利用者が定価以上の価値を感じたらチップを貰えるため、その場で仕事の評価を受けることができるため、やりがいを感じられる仕事でもある。
5年連続売上げNo.1
日本交通は売り上げが5年連続業界No.1(全国1万4798社中)で、大企業との取引も多い。入社後の教育研修制度も充実しており、第一種運転免許しか持っていなくても二種免許取得のための費用とその間の手当も保障している。
研修施設で接客と運転の基礎から指導を受けることができ、営業所配属後もベテラン班長による道場現場指導で初営業をサポートしてくれるので安心して仕事を始めることができる。
新卒募集対象者は2016年3月に大学・大学院卒業見込み、もしくは2015年度及び2014年度大学卒業の人で、2016年3月時点で普通自動車免許を取得している人(AT限定可)。未経験者や女性も歓迎とのこと。
給与は18万2000円+歩合給(配属前の研修期間中は日給1万円+交通費支給)で、平均給与は月収32万円、年収は420万円、待遇として賞与は年3回(3月、7月、12月)を予定している。

日本交通株式会社 新卒採用情報
http://www.nihon-kotsu.co.jp/recruit/shinsotsu/