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2025年10月29日(水)
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ホンダ「つくる・つかう・つながる」をコンセプトに『FC EXPO 2016』に出展

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ホンダ「つくる・つかう・つながる」をコンセプトに『FC EXPO 2016』に出展

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スマート水素ステーションをはじめとした新技術を展示
本田技研工業株式会社は、同社が新たに開発した「SHS(スマート水素ステーション)」をはじめとした新技術を、2016年3月2日~4日まで東京ビッグサイトにて開催される「FC EXPO 2016~第12回[国際]水素・燃料電池展~」に出展する。

FC EXPO 2016
水素などの燃料電池の研究開発製造に関する国際的な商談展
今回出展する「FC EXPO 2016」は、世界最大となる280社が出展し、水素などの燃料電池における研究開発、および製造に関する様々な製品が一堂に会する、国際的な商談展である。

同社からは、来たる水素社会に向けたホンダの取り組みとなる、今回のコンセプト「つくる・つかう・つながる」を打ち出し、その連携よって創り出される新たな価値と、それを支える技術を出展する。

Hondaの描く水素社会をジオラマで紹介
ホンダのブースでは、太陽光をはじめとした再生可能エネルギーを活用した電力や、低炭素な高圧水素ガスの製造・供給を可能とした「SHS(スマート水素ステーション)」のモックアップモデル、そしてそのキーテクノロジーである、Honda独自の高圧水電解システム「Power Creator」、そしてHondaの描く水素社会を説明するジオラマなどを展示する。

また同じ会場に出展する、FCV(燃料電池自動車)と水素ステーションに対する、理解の促進を目的とした展示を行なう「水素供給・利用技術研究組合(HySUT)」のブースでは、ホンダの市販予定車となる新型FCV「CLARITY FUEL CELL(クラリティ フューエル セル)」と、外部給電器「Power Exporter 9000」を展示する。

ホンダは今回の出展を通じ「つくる・つかう・つながる」をコンセプトとした技術の組み合わせによって、「自由な移動の喜び」と「豊かで持続可能な社会」の実現を目指し、エネルギーの地産地消と、低炭素社会を可能にする取り組みを推進していくとした。

(画像はニュースリリースより)


外部リンク

本田技研工業株式会社 ニュースリリース
http://www.honda.co.jp/news/2016/c160226a.html

FC EXPO 2016
http://www.fcexpo.jp/


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