名古屋の魅力をタクシーから発信!
名古屋地区で不動産・自動車・ホテル等の事業を展開する宝グループは2月18日、3月19日より「名古屋トリビア観光タクシー」の運行を開始すると発表した。
名古屋は、独創的な文化を育んできたことから歴史、ものづくり、食文化など多くの観光資源に恵まれている。
「名古屋トリビア観光タクシー」は、名古屋の見どころを掘り起こしながら企画する少人数観光ツアーの形式をとりながら、名古屋の魅力をタクシーから発信する。
城下町・商店街のコースや縁結びを願うコースも
同社は、2016年の春バージョンとして、2つのモデルケースを提案している。
1つめは「春の四間道さんぽとモノづくり体感コース」で、名古屋城の城下町・四間道(しけみち)と円頓寺(えんどうじ)商店街を巡るコース、2つめは「名古屋・恋の三社めぐりコース」で、恋愛成就や縁結びを願うコースだ。
そのほか、顧客の要望に合わせて、名古屋を代表する観光地である名古屋城、熱田神宮、徳川美術館等のコースにも対応する。
5人乗りハイクラスタクシーで市内を観光
料金は、30分単位の貸切料金制で、5人乗りのハイクラスタクシー、アルファードHV1台あたり1万1920円より。そのほか、ハイクラスタクシー利用料金が別途1000円かかる。なお、価格は税込。
料金の詳細、および利用の際の注意事項については、下記外部リンク、宝グループのニュースリリースを参照のこと。
(画像はニュースリリースより)

宝グループ(ニュースリリース)
http://takara-group.co.jp/news/20160218.html