工事のため夜間ランプ閉鎖を実施
NEXCO東日本京浜管理事務所は、2月15日に横浜横須賀道路・逗子インターチェンジ夜間ランプを閉鎖することを発表した。横浜横須賀道路・逗子インターチェンジの逗葉新道からの入り口ランプで橋りょう補修工事を実施する。
ランプ閉鎖の実施概要
横浜横須賀道路・逗子インターチェンジは朝比奈インターチェンジと横須賀インターチェンジの間にあり、逗葉新道は逗子インターチェンジより葉山・鎌倉へ向かう有料道路。
通行止めの実施は、2月15日夜21時から翌朝5時までの8時間。荒天などによる順延の場合、2月17日・18日・19日の同時刻が予備日として設けられている。
逗葉新道から逗子インターチェンジを利用する場合は、接続道路の主要地方道横須賀逗子線の交差点(逗子インター入り口)まで進み、Uターンで逗子インターを利用することになる。なお、逗子インター入り口交差点には交通誘導員がいるため、誘導員の指示に従う。
今回の工事は、逗子インターチェンジランプにある橋りょうの劣化が進行していることから、補修のために土工と橋りょうのつなぎ目にある伸縮装置の取り替え作業が行われる。
逗子インターチェンジの跨道橋に横断幕が掲げられるほか、道路交通情報サイト「ドラとら」、道路情報板、Twitterの公式アカウント「NEXCO東日本(関東)」などでも交通情報を入手することが出来る。
(画像はプレスリリースより)

NEXCO東日本 プレスリリース
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