夜間一部通行止めを実施
国土交通省関東地方整備局の川崎国道事務所は、2月16日・24日・25日の各午前0時から午前5時までに、国道246号東名入り口交差点付近の一部通行止めを実施することを発表した。
実施概要
通行止めは、国道16号と国道246号が交差する東名入り口交差点付近(東名入り口交差点から町田市辻交差点)において、橋梁を架設するために実施される。
また、これに引き続き国道16号東名入り口交差点付近において、午後9時から午前5時まで、上下線1車線ずつの対面通行規制により立体化の工事を実施する。
迂回路は川崎国道事務所のプレスリリース、ホームページ、ツイッターで確認出来る。
国道16号保土ヶ谷バイパス
国道16号保土ヶ谷バイパス(II期)は、国道16号が国道246号と交差する東名入り口交差点付近を立体化し、円滑な道路交通網を形成するため、東京都町田市鶴間地先における延長2.1キロメートルの道路事業が進められている。
国道16号の通過交通が高架部に転換することで、東名高速や横浜新道等の幹線道路との連絡が強化されたり、交通渋滞の緩和、またそれによる生活道路への迂回交通が減少し、沿道環境や安全性の改善がされたりといった効果が期待されている。
(画像はプレスリリースより)

国土交通省関東地方整備局の川崎国道事務所 プレスリリース
http://www.ktr.mlit.go.jp/