仙台北部道路一部区間を夜間通行止め
NEXCO東日本古川管理事務所は、利府しらかし台インターチェンジから富谷インターチェンジ間において、2月29日から3月1日の夜20時から翌朝6時まで通行止めを実施することを発表した。
期間中は、損傷のある舗装を補修する工事のほか、逆走防止対策、標識点検などが実施される。
実施区間について
通行止めが実施されるのは、仙台北部道路・利府しらかし台インターチェンジから富谷インターチェンジ間の上下線と、富谷ジャンクション全ランプ。通行止め区間は8.3キロメートルになる。
対象区間を通行する予定がある場合、利府しらかし台インターチェンジを出て県道3号・国道4号を利用し、泉インターチェンジもしくは大和インターチェンジに迂回する必要がある。
高速道路を一旦流出し、通行止め区間を迂回して再度同一方向に乗り継ぐと「乗継調整」により通行料金の調整が行われる。
実施日・問い合わせについて
通行止めは少雨決行となっているが、大雨や降雪、強風の危険がある場合は、3月2日から9日の土日を除いた予備日に延期となる。工事は終了次第早めに解除される場合がある。
関連する情報についての問い合わせは、NEXCO東日本お客さまセンター・ハイウェイテレホン仙台局・日本道路交通情報センターへ。
(画像はプレスリリースより)

東日本高速道路株式会社 プレスリリース
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