ドライバーの動態管理システム「スマ・ロケ Healthcare」が発売

株式会社トライプロは、1月12日に発売となる「スマ・ロケ Healthcare(ヘルスケア)」とウェアラブルセンサーと連動の動態・健康管理システムを発表した。「スマ・ロケ Healthcare(ヘルスケア)」とは、2つの機能が連動し、運行中のドライバーの脈拍などの状態を管理者が即時把握し、支援を行うシステムだ。

具体的には、ドライバーの状態をリアルタイムで取得し、設定値を超える異常が検知された時に、位置情報とあわせて管理者に通知が行われる。また、常時計測されたデータはデータベースに保存されるため、ドライバーの健康管理にも役立てることが可能だ。

近年、バス・タクシーなどの自動車において重大事故が多く発生している。この製品は、そういった問題を、安く、簡単に利用して解決に導くため、開発された。

機器は、腕時計型脈拍計測機能付き活動量計・ウェアラブルセンサー「PULSENSE PS-100」が採用されており、通信や管理はスマホに専用アプリをいれるだけとなっており、心身ともに負担の抑えられた設計で、安全運行の一助となる。

（画像はプレスリリースより）




株式会社トライプロ　リリース
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