山陽自動車道で通行止め
西日本高速道路株式会社は、山陽自動車道・徳山西インターチェンジから徳山東IC間(上り線)において通行止めを実施する。
昨年9月に山陽自動車道富岡トンネル内(周南市大字小畑)で発生した交通事故の実況見分が山口県警察本部交通部高速道路交通警察隊によって行われる。
3日間の通行止めの概要
実施日時は1月27日(水)・28日(木)・2月3日(水)のいずれも21時から翌日午前0時までの予定。
通行止めが行われるのは、山陽自動車道・徳山西インターチェンジから徳山東IC間(上り線)で、該当区間の通行は、一般道への迂回が必要となる。
防府西インターチェンジが流出指定インターチェンジとなり、乗り継ぎ証明書が発行される。防府西インターチェンジを流出した場合は、料金所を通過後に国道2号線を広島方面へ進行する。防府東インターチェンジ上り線の流出は出来ない。
ETCの利用に関わらず、通行料金の調整が行われる。ETCを利用しない場合は流出指定インターチェンジで渡される「高速道路通行止め乗り継ぎ証明書」が最初の出口インターチェンジで必要となる。
(画像はプレスリリースより)

西日本高速道路株式会社 プレスリリース
http://www.w-nexco.co.jp/newly/h28/0120/