観光振興・サービス向上にむけて
12月3日(木)、大阪府能勢町と一般社団法人日本自動車連盟(JAF)大阪支部が、地域の観光産業の振興、並びにJAF会員へのサービス向上を目的とした「観光協定」を締結した。
これからの見通し
能勢町とJAFは互いの連携を密にし、両者のもつ資源を有効活用していく見通しだ。JAFは、能勢町の観光スポットやこれらおすすめの地を巡るドライブコースなどを「JAFナビ」や、JAF会員に向けた情報誌「JAFMate」「JAFPLUS」に載せていく方針で、今後はさらに町の魅力が全国に届けられていく。加えて、観光客の誘致目的の企画なども両者開催のイベントなどで行われる予定だ。
JAFの取り組み
JAFは、能勢町を加えた全国359の自治体と、「観光協定」を締結している。「ドライブツーリズム」という車を用いた観光の振興による地方創生に積極的に取り組んでいる。
現在公開されている「JAFナビ」においては、「四季のドライブコース特集2015秋」として能勢の里山を巡るドライブコースや各施設の情報などが紹介されている。
(画像はプレスリリースより)

大阪のてっぺんにある町・能勢町とJAFが観光協定を結びました!
http://jafevent.jp/area/kansai/osaka/news/1512_27_009_9.html