福祉タクシー議員連盟総会
2016年11月17日(木)、民進党としての「福祉タクシー議員連盟総会」が実施された。
2016年3月23日に行われた「民主党福祉タクシー議員連盟設立総会」に続いて、JWMTO(一般社団法人日本福祉医療輸送機構)、国土交通省、ならびに厚生労働省が参加、福祉タクシーをテーマに意見の交換などを実施。
福祉タクシー利用者の安心と安全の確保を実現する為、JWMTO(一般社団法人日本福祉医療輸送機構)は障害者割引や乗降場所など問題を課題として提出した。
福祉タクシー
高齢化社会を迎えたことで「福祉タクシー」の需要は増えており、2020年の東京パラリンピック開催に向け、「福祉タクシー」に対する期待はますます高まっている。
整備の遅れ
その一方で課題も多く、国が掲げる目標「2020年までに福祉タクシーを28,000台」を実現する為の管理体制の整備が遅れているのが現状である。
「民進党福祉タクシー議員連盟総会(仮称)」は交通バリアフリー法で定められている「交通権」や「移動の自由」の保障と業界の発展を目的として設立された。
(画像はプレスリリースより)

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