ヒヤリ体験「危なかッター」
一般社団法人 東京指定自動車教習所協会では、秋の全国交通安全運動に伴い「第7回 ヒヤリ体験 投稿キャンペーン!!『危なかッター』」を開始。2016年9月21日より投稿を受け付けている。
参加型投稿キャンペーン
同イベントは、春と秋の全国交通安全運動期間に実施。投稿型キャンペーンで、同時に行っている「交通安全 川柳コンテスト」とともに、幅広い年齢層から支持を得ている。昨年、第6回の「危なかッター」は5957作品の応募が集まっている。
「クルマ」「バイク」「自転車」「歩行者」の4つのカテゴリーに分類。道路上で危険な場面や、ヒヤリとした体験エピソードなどを投稿すると、キャンペーンサイトに掲載される。
掲載された作品には、サイト内の投票ボタン、Facebookの「いいね!」、Twitterの「ツイートする」などから投票される仕組みだ。そして投票数の多いものがノミネート、「危なかッター」選考委員会が最終審査を行う。
交通安全の意識を
参加者には改めて交通安全について考えてもらい、また同協会でも、その体験を教習所での指導や改善に活かしていくのが目的だ。
キャンペーン期間は9月21日から11月11日まで。誰でも投稿できる。
(画像はプレスリリースより)

一般社団法人 東京指定自動車教習所協会のプレスリリース
http://www.tadsa.or.jp/東京指定自動車教習所協会のプレスリリース(@Press News)
https://www.atpress.ne.jp/news/111606