鈴鹿グランプリ開催
一般社団法人日本自動車連盟(JAF)は2016年10月29日と30日、「2016年 全日本スーパーフォーミュラ選手権 最終戦 第15回JAF鈴鹿グランプリ」でブース出展・イベントを開催する。
JAF公認レース、ブース出展
同グランプリは1974年から開催。数々の名勝負を残してきた、JAF公認のレース大会だ。
日本最高峰のフォーミュラだが、近年では国内という枠からの脱却を目指し、アジアを中心としたグローバル展開を狙っている。鈴鹿では今回が15回目の開催だ。
JAFではモータースポーツの啓発と普及をサポートするため、ブースを出展。会員だけのサービス、イベントが行われる。
JAF会員は同グランプリの観戦において、チケットを割引価格で提供しているが、今回はさらにお得な前売り特別料金で提供。当日出展するブースではドリンク無料サービスも行う。
会員限定イベントも開催
イベントでは、現役レーサーがコースをガイドしながらサーキット場を巡る「サーキットバスクルージング」、また、普段入ることができないサーキット場のコントロールタワーなどを見学する「ピットビル見学ツアー」を行う予定だ。
レース、およびJAFのイベント開催は10月29日・30日の2日間。大会にむけた特設ページでも詳細を確認できる。
(画像はプレスリリースより)

一般社団法人日本自動車連盟のプレスリリース
http://www.jaf.or.jp/profile/news/file/2016_36.htmイベント詳細ページ
http://www.jaf.or.jp/jafgp2016/index.htm