講習会「セーフティトレーニング」
2016年10月16日(日)、JAF(一般社団法人日本自動車連盟 会長 矢代 隆義)は安全運転を学べる講習会「セーフティトレーニング」を開催。
「セーフティトレーニング」は石川県運転免許センターで行われ、参加者は自家用車を使う。
正しい運転姿勢の基本的な講習や危険回避の実技型トレーニング
この講習会は平成3年から開始。日本自動車工業会、全日本交通安全協会、JAFの共同開催で行われている。
安全運転に必要な基本的知識や技能を修得し、車が持つ特性やドライバーの運転特性の限界を理解する為のカリキュラムを用意。正しい運転姿勢を学べる基本的な講習に始まり、パイロンスラローム走行や急ブレーキ、滑りやすい路面でのブレーキも体験できる。
危険を回避する為の判断力を身につける実技型トレーニングや先進安全自動車に試乗して、横滑り防止装置を体験できるメニューも用意。運転手だけでなく、車の事故を防止する技術への理解も深める。
日時や会場などの詳細
「セーフティトレーニング」は2016年10月16日(日)、13:00より開始(16:00終了)。会場は石川県運転免許センター(石川県金沢市東蚊爪町)です。参加費は2,057円(JAF会員と安協会員は1,028円)。
募集人数は20名で、応募者多数の場合は、抽選となります。
(画像はプレスリリースより)

JAFご当地情報
http://jafevent.jp/event/1603_17_009_0.html