タクシー車両でも使用されるシャトルの魅力をさらに向上
本田技研工業株式会社(以下、ホンダ)は8月4日、コンパクトステーションワゴン「SHUTTLE(シャトル)」を一部改良し発売すると発表した。
スタイリッシュで上質なエクステリアデザインや、大容量かつ使い勝手のよいラゲッジスペースが好評の「シャトル」の商品魅力をさらに向上させた。
今回の改良のポイントは2つ。エクステリア・インテリアの質感を向上させたことと、新しいボディーカラーを採用したこと。
インテリアライトのLED化、ボディーカラーは3カラーを追加
「エクステリア・インテリアの質感を向上」の具体的な変更は、全グレード共通として、インテリアライトをLED化。
またHYBRID X及びHYBRID Zでは、昨年発売した特別仕様車「STYLE EDITION」の装備を標準化し、ステンレス製スポーツペダルやETC車載器(音声タイプ)、フォグライト(HYBRID X)、本革巻ステアリングホイール(HTBRID Z)を採用。
新ボディーカラーは、「プレミアムクリスタルレッド・メタリック」、「ルーセブラック・メタリック」、「ルナシルバー・メタリック」の3カラー。
発売日は8月5日。
(画像はプレスリリースより)

Honda「SHUTTLE(シャトル)」を一部改良し発売
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