ベビカム調査隊調べ
ベビカム株式会社のベビカム調査隊は、プレママ・ママを対象に「マイカー」についてのアンケート調査を実施。それによると、ママたちの乗っている車はワゴンタイプでスライドドアが主流となった。
1位はスズキのワゴンR
同調査は、2016年5月20日から26日まで実施。妊活中、妊娠中、育児中のベビカム会員女性658名から有効回答を得ている。
自由回答で「普段運転している自動車の車種」について、荷物の量や子供を連れての利便性、デザインや車としての機能などの観点から、ランキングにまとめている。
上位3位を占めたのはワゴンタイプの軽自動車で、1位はスズキの「ワゴンR」。乗りやすい、小回りが利く、体格を気にせず運転できる広さなどが選ばれている理由のようだ。
「スライドドア」がキーワード
第2位はダイハツの「タント」。赤ちゃんの乗り降りがスムーズにできるスライドドア、大容量タイプが魅力。
第3位はホンダのN-BOXがランクイン。子供を抱っこして乗り降りがしやすいこと、ベビーカーを乗せやすい、背が高いのでチャイルドシートでの乗り降りもさせやすいなどのコメントが多い。
運転のしやすさや安全性はもちろんだが、ファミリーカー選びで重点的に選ばれるのが「スライドドア」タイプの車のようだ。
(画像はプレスリリースより)

ベビカム株式会社のプレスリリース(PRTIMES)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000061.000007518.html