替え歌で覚える交通ルール!
JAF(一般社団法人日本自動車連盟)では、公益活動の一環として、「JAF交通安全ドレミぐるーぷ」を結成し、幼稚園児・保育園児や保護者を対象に、交通安全の啓発活動を行っている。
小さな子供たちにもわかりやすく、楽しんでもらえるように音楽演奏(演劇・紙芝居なども含む)を中心に取り組んでいる。
「JAF交通安全ドレミぐるーぷ」は、全国各地のJAF支部の主催で、ほぼ毎週活動を行っており、6月20日(月)には、大阪市旭区赤川の赤川幼稚園で公演が予定されている。JAF大阪支部では、2007年の結成以来、150回以上の公演実績がある。
公演の様子
まず、ボランティアメンバーが演奏をしながら会場となる教室に入場し、JAF交通安全ドレミぐるーぷの紹介をする。園児や先生たちが少しずつ、ドレミぐるーぷになれてきたら、演劇の開始。
幼稚園から帰る際に、門から飛び出てトラックとぶつかりそうになる、というストーリーの劇を見て、園児たちの身近な状況を思い浮かべてもらう。
また、音楽に合わせて、交通安全に関する歌を歌い、JAFレンジャーと一緒に、道路の歩き方や自転車の乗り方など、クイズ形式で考える。
最後に、交通安全の替え歌「JAF版 森のくまさん」を歌いながら紙芝居でしめくくる。小さな園児たちでも飽きずに、楽しく学べるよう工夫されている。
JAF Channelも見逃せない!
ドレミぐるーぷの公演の様子は、JAF公式サイトの「JAF Channnel」で公開されており、だれでも見ることができる。
ドレミぐるーぷの参加者も募集中。ドレミぐるーぷに公演に来てもらいたい幼稚園・保育園の先生や、ドレミぐるーぷの活動に参加したい人もチェックしてみては?
(画像はプレスリリースより)

JAFプレスリリース(PRTIMES)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001108.000010088.htmlJAF 公式サイト JAF Channel
http://www.jaf.or.jp/channel/