元“営收のカリスマ”がタクシー経営に勧めること
タクシー日本新聞社は毎月2回、タクシー専門情報誌「Taxi Japan」を発行している。5月25日号では、タクシー事業専門の経営コンサルタントへの巻頭特別インタビューを掲載している。
これは、タクシーデータサービス株式会社(タクシーデータサービス)の 関 隆 氏へのインタビュー記事。
関氏は、乗務員時代は”営收のカリスマ”と呼ばれ、その後「流し方教室」などを行うコンサルタントに転身。現在は、タクシーデータサービスのシニアアドバイザーとして、タクシー事業の経営指導を行っている。
関氏は今回のインタビュー記事の中で、タクシー事業経営者が国や自治体などの助成金を獲得することの意義と秘訣を語っている。
「事業者自らが業界を変える」視点の情報が満載
同号ではこの他に、編集部による提言コーナー「論風一陣」で、ウーバーに代表される相乗りサービス「ライドシェア」対してタクシー事業者が持つべき視点を論じている。
またトピックスでは、業界団体の最新の記事を多数掲載。事業者側がタクシー業界をどのように変えていっているか、最新の動きが分かる。
「Taxi Japan」の電子データは、タクシー日本新聞社のホームページから無料でダウンロードできる。また冊子形式でも購読できる(有料)。

タクシー専門情報誌「Taxi Japan」5月25日号
http://www.h7.dion.ne.jp/