圏央道松尾横芝ICから木更津東ICを夜間通行止め

NEXCO東日本市原管理事務所と東京湾アクアライン管理事務所は、首都圏中央連絡自動車道（圏央道）・松尾横芝インターチェンジから木更津東インターチェンジ区間で工事のために夜間通行止めを行うことを発表した。

合わせて、圏央道と連結している銚子連絡道路・松尾横芝インターチェンジから横芝光インターチェンジ区間も通行止めとなる。

通行止めは、横芝光インターチェンジから茂原北インターチェンジを第1区間、茂原北インターチェンジから木更津東インターチェンジまでを第2区間と分けて実施される。

第1区間は圏央道・松尾横芝インターチェンジから茂原北インターチェンジの内外回り26.7キロメートルと、調子連絡道路・松尾横芝インターチェンジから横芝光インターチェンジの上下線5.9キロメートルの、計32.6キロメートル。第2区間は、圏央道・茂原北インターチェンジから木更津東インターチェンジの内外回り32キロメートルが対象となる。

実施日時は、第1区間が5月23日から25日まで（予備日は26日から6月3日まで）、第2区間が23日から27日まで（予備日は5月30日から6月3日まで）の、各日夜21時から翌朝5時までを予定している。

圏央道・松尾横芝インターチェンジから木更津東インターチェンジの迂回路は、国道126号・128号・国道409号を利用する。千葉東金道路・京葉道路・館山自動車道も利用可能。

（画像はプレスリリースより）




NEXCO東日本市原管理事務所　プレスリリース
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