50周年フェラーリ、最新モデルを東京で初披露

フェラーリ・ジャパン株式会社は、最新モデル「Ferrari GTC4Lusso」を東京で初披露。3月のジュネーブ国際モーターショーで発表された新型モデルで、極東エリア向けに行われたものだ。
今回発表されたのは、マラネッロ4シータｰ・コンセプトを再解釈。スポーティー・エレガンスとフェラーリ独特の洗練されたデザイン性の魅力はもちろん、あらゆるドライビング・コンディションで発揮されるパフォーマンス性が特徴だ。

内装は、フロントからリアに向かって流れるようにシェイプされているが、4名の乗員でも十分なスペースとゆとりあるシート、厳選した素材を適所に組み込むことで、モデルの優雅さとスポーツ性のバランスをとっている。

エンジンはフェラーリ最新のV型12気筒の自然吸気GTを搭載。速度によって変わるサウンドトラック、排気量6,262cc V12エンジンの最高出力を690cv／8,000rpmまで強化。最高時速は335キロメートルのパワーを持つ。まさにフェラーラの醍醐味を集約している。

フェラーリは今年で50周年を迎える。今回の最新モデルは、もともと330GTC、250GT Berlinetta Lussoなどのクラシックカーを拠点に開発されており、デザイン・機能とも50年の節目にふさわしいモデルだ。

（画像はプレスリリースより）




フェラーリ・ジャパン株式会社のプレスリリース（PRTIMES）
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000019221.html

詳細ページ
http://gtc4lusso.ferrari.com/ja/