チャイルドシートチェックアップ
2月16日(木)、JAF(一般社団法人日本自動車連盟)新潟支部は「チャイルドシートチェックアップ」を開催する。
「チャイルドシートチェックアップ」では、チャイルドシートの装着状態をJAFの交通安全インストラクターにチェックしてもらえるだけでなく、チャイルドシートの装着方法についてのアドバイスを受けることができる。
正しい方法で装着しても、使用することでどうしても緩んでしまう、ぐらついてしまうチャイルドシート。「チャイルドシートチェックアップ」では、チャイルドシートの装着状態を使用する前に正しくチェックするコツも学べる。
開催日時などの詳細
2月16日(木)、「チャイルドシートチェックアップ」は午前(10:00~11:00)と午後(13:00~15:00)にそれぞれ実施。
会場はJAF新潟支部(新潟市中央区新光町11-6)、必要な持ち物はチャイルドシートと取り扱い説明書、参加費は無料。
募集人数は午前が2名、午後が3名で予約制となっている。
参加申し込みはJAFホームページご当地情報、電話(025-284-7664、平日9:00~17:30)、もしくはWebにより、受け付けている(会員番号、氏名、日中連絡が取れる電話番号、マイカー名、チャイルドシートの名称、希望時間)。
申し込みの締め切りは2月6日(定員になり次第締め切り)。
チャイルドシート未使用は51%
JAFと警察庁が合同で実施した今年度の「2016年チャイルドシート使用状況全国調査」は6歳未満全体の使用率は64.2%という結果でした。
新潟においては使用率は49%という結果で、チャイルドシート未使用は51%という実態も判明。
子供の命を守る上で重要なチャイルドシート。「チャイルドシートチェックアップ」はチャイルドシートの装着を確認できる内容となっている。
(画像はプレスリリースより)

JAF(一般社団法人日本自動車連盟)PRTIMES
https://prtimes.jp/main/